念願の花火大会に一緒に行ってきました!
とっても素敵な夏の日になりました。
- 兄妹おそろい甚平
- 特等席での花火
- その後の逞人
1.兄妹おそろい甚平
私にとっては特別な思い出がある花火大会でした。
3年前、その花火大会の前日に逞人がお腹にきてくれたことがわかって、ドキドキしながらパパとみた思い出の花火です。
逞人は生まれて初めての花火になります。
(もちろん妹ちゃんも!)
そんな特別な花火大会…もちろん正装で行くしかないでしょ!!
ってことで、ずっと前から兄妹お揃いの甚平(お祭り正装)が欲しいな〜と思っていました。
なかなかサイズや色が合わず、良い感じのものがなくて「別にお揃いじゃなくてもいっか〜」と諦めかけていた時、
なんと!
プレゼントをいただきました〜!!
めちゃくちゃ可愛い!
色もデザインも理想どおりで、本当に嬉しかったです。
可愛い甚平を着てテンションが上がり、満面の笑みで顎が2重になってしまった妹を横目に、呆れ顔の逞人さん…(笑)
私たちが喜んでるから2人も嬉しそうだったのか、子どもたちが喜んでるから私たちも嬉しかったのか…
嬉しい気持ちが相乗効果の優しい空気感でした。
平和だね〜❤︎
甚平、ありがとうございました。
2.特等席での花火
3年前、この花火大会の前日の夜に、逞人がお腹にきてくれたことがわかりました。
当時まだ恋人だった夫と一緒にドキドキしながら見た思い出の花火です。
「来年は生まれてくる子も一緒に見るのかな〜️」なんて呑気に思いながら見たのが懐かしいです。
あれから丸3年が経ちました。
あっという間だったとも言えるし、とっても長かったようにも感じます。
逞人が生まれてきてから、本当に本当に本当に色々ありました。
色々ありすぎました。※全過去記事参照※
ちょうど逞人が生まれてきた瞬間から、時代も世界も大変革の時期に突入してしまいました。
それだけでなく私の世界観や価値観まで、全てが一変して天変地異が起こったみたいです。
世間も私自身も今その大天変地異の真っ最中で、まだまだ発展途上です。
こんなに大変なのに花火なんて…そんなもの夢のまた夢みたいに感じる時間も長かったです。
暗いトンネルを独りで歩いていると勘違いしていた時期もありましたが、いつでも逞人と夫は隣にいてくれていました。
気づくのに時間はかかりましたが、たくさん一緒に乗り越えてきました。
いっぱい泣いて、いっぱい笑って、やっと今があります。
今では更に家族も増えて、4人で一緒にこの花火を見られるなんて思いもしませんでした。
こんな幸せがあったのですね。
まだまだ世界には私の知らないことばかりです。
幸せをありがとう❤︎
逞人がここにいてくれるだけで嬉しいよ!
また来年も一緒に花火見ようね!
3.その後の逞人
無事に花火を楽しんだ逞人でしたが、実は今また体調を崩して入院しています。
また無理させて連れ出したからだろうか…とか、親のエゴに付き合わせているだけなのだろうか…とか、考えなくてもいいことを考えてしまいます。
逞人の体調が良くないと、私のメンタルも機嫌も悪くなります。
逞人と私は連動しています。(あくまで逞人先行ですよ!)
それでも、何回経験しても、逞人と一緒に遊ぶことはやめません。
いかに逞人に負担をかけずに一緒に遊ぶか…
一緒に楽しい時間を過ごす
それこそが家族で1番大切なことだと思っています。