感動の爆誕からはや1ヶ月…
自分の回復と、慣れない新生児育児に必死の毎日です。
- 娘の成長
- 逞人の変化
- 退院の予定
1.娘の成長
娘は37週3日で計画帝王切開し、2382gで生まれてきました。
35週1日で緊急帝王切開の逞人は2360gだったので、2週も違うのに体重は22gしか差がありませんでした。
逞人が大きいのか、娘が小さいのか、性差なのか、個性なのか…
先生は「キャラクター」と表現されていました。
そんなミニサイズで生まれてきた娘ですが、毎日ぐびぐび乳を飲み倒し、順調にぷくぷく成長しています。
もう3kgはゆうに超えました。
最初はミルクも足していましたが、今は母乳だけになっています。
ちゃんと娘が欲しがるだけ母乳が出てくれて、ありがたいです。
たくさん乳を飲んでぷくぷくになってきて、身長も伸びてきました。
たった1ヶ月でこんなに見た目も変化するんだとビックリしています。
逞人は成長ゆっくりさんで、いつまでも小さくて赤ちゃんみたいだったので、娘の成長スピードに驚きです。
こんなの…あっという間に大人になってしまうじゃん…!!
慣れない新生児育児は本当に大変ですが、どれもこれも今だけ限定です。
今の娘の姿と幸せを噛みしめておかないと、てんやわんやしているうちによくわからないまま味がしなくなっていそうで怖いです。
1つ1つ全て逃さないように、全部を楽しみながら過ごしていきたいです。
2.逞人の変化
逞人はこの1ヶ月で2回も体調を崩しています。
前記事「赤ちゃん返り?兄としての葛藤?逞人は敏感かつ繊細さん」に書いた肺炎は良くなったのですが、その直後にまた呼吸状態が悪くなり、点滴生活に逆戻りでした。
その点滴がちょうど今日とれたところです。
病院にいるおかげで看護師さんや先生が早めに気づいてくれるので、回復も早くできています。
最近はずっと調子良くきていたのに、こんな短期間で体調を崩すのは珍しいように感じます。
妹が生まれてから私たちと会える時間が短くなってしまったことも、原因の1つなのではないかと思っています。
逞人は人一倍いろんなことに敏感です。
妹のことが憎いわけではないでしょうけど、やっぱりパパとママを奪われたようで寂しがっているのかなと思います。
私としては、逞人も娘も同じだけ可愛いです。
というか、本当にもう全く別物です。
比べられるようなものではありません。
しかし、あえて言うなら逞人のほうが一緒に過ごしてきた時間は長いし、誰も知らない私たちだけの時間がたくさんあります。
逞人と積み重ねてきた2年以上の時間や愛情は、私たちだけの大切な大切な宝物です。
そうは言っても、やっぱり逞人もまだまだ赤ちゃんです。
寂しいもんは寂しいし、嫌なもんは嫌ですよね。
早く逞人も家に帰ってきて、みんなで一緒に過ごせるようになれたらいいなと思います。
3.退院の予定
娘が生まれたら…
逞人が退院したら…
やりたいことや行きたいところがたくさんあって、妊娠中には夫と夢ふくらむ話をたくさんしてきました。
しかし出産直後は身体がしんどすぎて、やっぱり逞人の在宅は無理かもしれないと心が折れかけていました。
それが最近になって、やっと私の体が動くようになってきて、気持ちも上向きつつあります。
逞人と娘の2人育児…正直に言うと自信はありません。
完璧なんて到底無理です。
母としてやるべきこと何もかも全部は、もう私にはできないと開き直っています(笑)
それでも可愛い我が子をなんとか自分の手で育てたい…
もうこれは私のワガママなんです。
だから、とりあえず逞人には今月末に退院して家に帰ってきてもらうことにしました。
長かった入院生活もやっと終わりです。
やっと逞人も自分の家のベッドで寝られます。
万全の体制だった病院を出て、まったく完璧ではない私がどこまでできるか、逞人が頑張ってくれるのか…
まあ私1人ではダメだったとしても、夫もいるし病院も近いし、なんとかなるかな〜と、あえて肩の力を抜いて考えるようにしています。
とりあえず頑張ってみようとポジティブでいることが大事かもしれませんね。
とりあえず花火を一緒に見にいく!
楽しみすぎて子どもたちに甚平も買いました(笑)
それまでに生活を整えられるように、頑張りましょー!