メリークリスマス!
ささやかながら、今年も家族でクリスマスを楽しむことができました。
この1年、みんな健康で変わらず過ごせたことに感謝です。
逞人と過ごす2度目のクリスマス…
3人で過ごす最後のクリスマス…
私たちにとって特別な時間がまた1つ増えました。
- 逞人2度目のクリスマス
- 来年はどんなクリスマス?
- 積み重ねていく大切な時間
1.逞人2度目のクリスマス
去年の逞人はクリスマスギリギリまで入院していました。
12月よりずっと前から「クリスマスと年末年始は逞人と家で過ごしたい…!」と先生にお願いしていて、
逞人も先生と一緒に年末の退院に向けて体調を整えてくれてました。
おかげで去年は、年明けすぐにまた入院する約束で一時退院することができ、家族でクリスマスとお正月を過ごすことができました。
去年の逞人です。
このサンタポンチョ、すごく可愛いと思って買ったのですが、逞人に着せてみると思っていた感じと違って笑ってしまいました(笑)
サンタというより赤いてるてる坊主…
ほっぺたのテープ荒れがひどいせいで、あかちゃんマンにも…
今見ても笑えます(笑)
もちろん可愛くて笑っちゃうって意味ですよ❤︎
今年も同じ衣装を着せてみました。
当たり前のことですが、やはり身体は大きくなっていて、下から見える足の長さが全然違いました。
どんな些細な成長も嬉しいものです。
夫と2人で去年の写真と見比べては
「大きくなったね〜!逞人はすごいね〜!可愛い❤︎」
と相変わらず親バカ全開の私たちです。
2.来年はどんなクリスマス?
今年のクリスマスは、逞人の2度目のクリスマスであると同時に、家族3人で過ごす最後のクリスマスでした。
逞人がパパとママと独り占めできる最後のクリスマスです。
来年はどんなクリスマスを迎えるのでしょう…
来年はどんな1年を過ごすのでしょう…
不安な気持ちがないわけではありません。
逞人の育児だけでもこんなに大変なのに、ここにもう1人…?どうなることやら…
と、深く考え込んでしまう夜も、私にだってないわけではありません。
でも…まあ、なんとなく(なんとか?笑)いけるんじゃない?!って、この逞人の顔を見ていたら不思議と思えるんです。
根拠は全くないので、外からみたら危うい面も多々あるかもしれません。
この先もしかすると、私の考えが甘かったと反省する日がくるかもしれません。
でも、その時はその時です。
壁にぶつかってから考えてみても、遅くはないような気がします。
その壁が認識できるずっとずっと前から、「この先に壁があったらどうしよう…」と1歩も踏み出せないでいるのは勿体なさすぎます。
壁もオアシスも何もないところでポツーンと独りぼっちで立ち尽くしているような人生を、私は選ばないと決めました。
これも逞人に教えてもらったことです。
そりゃ、生きてたら困難なんていくらでもあるから、とりあえず一緒に歩こう!一緒に生きよう!
と、いつも逞人は伝えてくれています。
希望や不安といった全部の気持ちをひっくるめて、来年は4人で過ごす予定のクリスマスが今からすごくすごく楽しみです❤︎
3.積み重ねていく大切な時間
クリスマスは毎年きますが、同じクリスマスは2度とありません。
去年も今年も幸せでしたが、同じ時間でも同じ気持ちでもありませんでした。
もちろん来年も再来年も、この先ずっと同じ時間を過ごすことはありません。
だからこそ一瞬たりとも見逃さずに過ごしたいと、日頃から思っています。
しかも、時間は個立しているものではなく、丁寧に丁寧に積み重ねていくものだとも感じます。
これは何に対しても言えることですが、逞人に関することは特別に深く実感します。
これからも一瞬一瞬を大切に、丁寧に共に過ごす時間を積み重ねていきたいと思います。
そして、そんなふうに思えるような人と出逢えたことに心から感謝です。
つまり、何が言いたいかって、逞人が大好きってこと❤︎
いつも本当にありがとう!