奇跡の寝たきりっ子が逞しく生きる!

お空へ還ることになりました

ご報告です。

2026年3月16日 午前3時30分

逞人はへ還っていきました。

Instagramのほうではお知らせしていたのですが、こちらでも改めてご報告です。

6年間すごくすごく頑張りきった人生でした。

逞人を一緒に見守って下さり、本当にありがとうございました。

  1. 今の逞人と私
  2. これからの逞人
  3. これからの私たち

1.今の逞人と私

逞人は葬儀と火葬を終えて、もうへ還っていきました。

生まれてから1度も自発運動がなく、栄養状態も生命ギリギリしか与えられてなかったので、ほとんどは残らないと覚悟していましたが、

子供用にしても小さめな3寸骨壷に全ての骨を納めることができました。

も子供用の小さいものもありましたが、逞人に持っていってもらいたいものがたくさんあったので、あえて普通の大きい棺を用意して、パンパンに詰め込んで送り出しました。

逞人が旅立った日は快晴で、暖かいの始まりのような日でした。

逞人が亡くなってから、もう3週間以上も経ちます。

私のほうは、まだまだ現実味がなくて受け入れがたく、ぼーっとしたりしたりの毎日です。

逞人に、あいたいです。

本当にもうあえない…?って、その現実が辛すぎます。

2.これからの逞人

逞人の父はお坊さんです。

なので、私たちが思う、逞人のこれからの話です。

ちょっとだけ宗教的なお話になります。

これから逞人は7回の裁判があります。

初公判は初七日で、今は三七日まで終わっています。

四十九日で7回全ての裁判が終わって、天国行きか地獄行きかが決まります。

有罪(地獄)なら量刑が決まりますし、無罪(天国)なら次に何をするのか、転生するのか、働くのか遊ぶのか休むのか等々が決まります。

逞人はとっても良い子だったので、余裕で天国行きかと思いきや、ひとつだけ「親より先に逝ってしまったこと」だけが気がかりではあります。

子が親より先に死ぬことは、かなりが重いみたいで、大抵の場合は問答無用で賽の河原で石積みの刑になります。

動けない逞人にどうやってを積ませるのでしょうね?

そこも含めて、これから四十九日まで情状酌量を求めて(密かに逆転勝訴を狙って)最後まできっちり伴走して見送りたいと思っています。

そもそも人は皆何かしらの使命を持って生まれてきて、その修行が終わった人から順番に還れることになっています。

逆に言うと、やるべきことが終わらないといつまで経っても向こうには還れません。

普通の人が50~100年かけて積むを、逞人はたった6年で積みきって向こうに還っていきました。

異例の大出世です。

そもそも障害や病気というものも自分で選択して生まれてくるのですが、あれだけ重い障害や病気を選べるというのも、逞人が前世 前前世 前前前世と何千年も何万年もかけて積んだのおかげだと思っています。

誰でも選んでこられる代物ではありません。

生まれてくる時も期待のゴールデンルーキーとして、この地球に爆誕してくれました。

すごいことです。笑

だから逞人が賽の河原なんかで石積みすることは、絶対にあり得ないと思っています。

きっと次は天国でどこかの神様の仕事をお手伝いする天使になるでしょう。

そんな素晴らしい子と出逢えたこと、そのにまでしてもらったことを本当に誇りに思います。

逞人を生み育てたことは私の人生の中で1番の功績かもしれません。

本当にありがたいことです。

長々とスピリチュアルなお話を書きましたが、これこそが真実だと思っているわけでもありません。

私たちは逞人という存在をこういう感じで捉えている一面もあるというか…

こういう考え方もあるかもね〜という程度です。

嫌な方は読み流してくださいね。

3.これからの私たち

「立ち直る」とか「前を向く」とか、そんなことではないのだろうと思います。

この痛みごと全部逞人がくれたもので、これすらも逞人が生きたの一部だと思うので、私はこのままこの哀しみや痛みごと全部を背負って、これからも逞人と一緒に生きていこうと決めました。

もちろん逞人がくれたのは痛みや哀しみだけじゃなく、楽しいことも最高の幸せもたっくさん教えてくれました。

それも全部含めて、だからこそ、辛いけど、哀しいけど、それでいいって、まだ今はそのままでいてもいいって、きっと逞人は言ってくれると思うから、私も私を許してあげることにしました。

家は逞人のもので溢れかえっていて散らかりまくってるけど、まだ片付ける気にはなりません。

逞人の仏壇や黒塗りの位牌も全然つくる気になりません。

まだまだぜーんぜんまだまだまだまだ「立ち直る」気なんてサラサラありません。

それでいい、それでもいいよって、今は思うしかないのです。

まだまだ私は停止中…

前向きに動き出す気持ちは微塵もありません。

でも!

これからもきっとずっと逞人はそばにいます。

私がずっと海の奥底に沈んでいたって、そんなもんは関係なく朝日は昇ってきてしまいますからね。

今は目の前の1日1日を、なんとなーくでもいいから生きていられたら、まあ…いいのかなって感じです。

歩いたり走ったり、時には止まったり後ろ向いたり…

これからも人生いろいろあるとは思いますが、いつでもどんな時でも逞人という強い味方がそばにいてくれます。

いつも本当にありがとう!

だいすきだよー♡

これからもよろしく!