先日、安定期にはいりました。
今のところ何事もなく順調に育ってくれています。
ここまで本当にあっという間に感じました。
次の検診の日を毎日指折り数えていた逞人の時とは大違いです(笑)
時の流れが早く感じることが良いことかはさておき…
意識がいろんなことに上手く分散されていることが、私の心の平和につながっていることは確かです。
子どもたち、ありがとう❤︎
- 妊婦の私が大切にしていること
- 胎児ネーム
- 戌の日参り
1.妊婦の私が大切にしていること
妊娠が発覚してからの私は、とにかく安静にして無理せず穏やかに生活するよう心がけています。
逞人の出産や稽留流産、今回の妊娠を経験して、妊娠中は特に心の状態によって妊娠経過の良し悪しも変わるような気がしています。
精神状態が良く気持ちが安定していることが、妊婦の私にも赤ちゃんにも1番良いことなのだろうと思います。
当たり前のことですが、これを実践することはなかなか難しいものなのですよ〜。
今までの思考や習慣を変えていかなければいけないので、頭では理解していても行動できないことのほうが多いです。
でも、少しずつ、少しずつ…
- 自分を大切に
- 自己犠牲は手放す
- 大切な人と共に生きる
元気に生まれてきてくれたら、もう他にワガママ言いません!
このまま順調に出産日を迎えられますように❤︎
2.胎児ネーム
まだ赤ちゃんの性別は判明していないので、まだまだ名前も考えられていません。
性別は本当にどちらでもいいですし、男の子かな?女の子かな?とワクワクドキドキしている時間も楽しいです。
でも楽しみで楽しみで、早く知りたくて仕方ない気持ちもあります。
検診のたびに先生に聞きたくて…でも聞けなくて…1人でウズウズ(笑)
楽しみにしすぎて、もはや聞きたいような聞きたくないような感覚です。
まあ、性別はいつか分かるとして…
今は赤ちゃんのことを「おなかちゃん」と呼んでいます。
ドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』の津崎夫婦(星野源さんと新垣結衣さん)の真似っこです(笑)
さあ!胎児ネームをつけましょう!と意気込んで、夫と一生懸命考えてつけたわけではなく、自然に2人でそう呼ぶようになりました。
(夫が不意に呼び出したのが最初だったかな…?)
逞人の時には胎児ネームをつけていませんでした。
逞人を妊娠中は、私も働いていたこともあり、夫と一緒に住んではいませんでした。
胎児ネームもつけていなかったので、夫自身の「父親感覚」は薄かったように思います。
もちろん逞人が生まれてくるのを誰よりも楽しみにしていて、お腹にいる時からデレデレでした(笑)
しかし、具体的に父親になるというイメージは掴みにくかっただろうなと、今振り返ってみると思います。
向けられる愛情に違いはありませんが、夫が実際に抱いているであろうイメージや実感が、今のほうが強く感じられる気がします。
2人目だから?慣れたから?
その理由もあるとは思いますが、その子だけにつけられた名前を呼んで語りかけるという行為は、愛情を深める第一歩だと思います。
おなかちゃん❤︎
可愛くて気に入っています。
3.戌の日参り
つい先日ですが、安定期にはいってすぐ安産祈願をしてもらってきました。
その日は、戌の日と大安が重なるラッキーDAYでした。
逞人が退院できていて、かつ体調も天気も良ければ一緒に連れて行く予定でした。
そして、案の定きっちり逞人はその日までに退院して、体調もご機嫌も良く、雨予報だった天気まで変えて、一緒に来てくれました。
さっすがっす!!!
ほんと逞人さんには頭が上がりません。
私1人のために、広くて立派なお堂を貸切状態で、御祈願していただきました。
逞人の安産祈願は違うお寺でしてもらったのですが、大人数のお坊さんに鬼のように超早口で般若心経を大合唱され、
「え…なにこれ、笑うとこ?」とドッキリを疑って周りをキョロキョロしたのが懐かしいです。
今までは自分を鏡で見てもお腹だけがポコンと出ていて、他に肉付きがよくなったようには感じていませんでした。
しかし!!
この日、写真係だった夫に撮ってもらった写真を見てびっくり仰天…
肩も二の腕も丸くなっとる!
下半身も大きくなっとる!
特に腰回り!お腹まわり!
ハムスターがエサを食べるときにちょこんと座るじゃないですか?
その姿を後ろから見たシルエットが、まさに私の座っている後ろ姿とピッタリマッチでした(笑)
私の気持ち的には「ショック!がびーん!」とかではなく、純粋に「すごい、ちゃんと妊婦さんだ…」と我ながら感動した感覚のほうが近かったです。
心も身体も順調にお母さんになれているんだな〜と嬉しく思います。
これで安産間違いなしですね。
元気に生まれてくるんだぞ!