奇跡の寝たきりっ子が逞しく生きる!

22週の壁を超えたおなかちゃんと私

早いもので、妊娠22週を超えました。

性別も確定したので、生まれてから使う服や物を準備し始めています。

名前も色々と考えていますが、本当に名付けって難しい…

名付けで悩んだり、物品を買い揃えたり、生まれる前の楽しみを満喫中です。

  1. おなかちゃんの様子
  2. 性別判明!弟?妹?
  3. 早めに入院します

1.おなかちゃんの様子

ここ1ヶ月くらいでグッとお腹が出てきて、胎動も力強くなりました。

お腹の中でグルングルンまわっているのでは…?と思うほどダイナミックに暴れております。

いつ寝ているのか不思議に思うほど元気です。

胎動あるあるですが、動いている時に夫がお腹に手を当てると、なぜか途端にピタッと静かになってしまいます(笑)

それまでグニグニ動いていたのに、夫が触るとピコピコ程度の動きになってしまうのです。

手のひらに意識を全集中させて、全力で胎動を感じとろうと頑張りますが、ダメみたいです。

あれって…何故なのでしょうね(笑)

不思議です。

一説によると、赤ちゃんにとってパパはママの次に身近な存在なので、話しかけたり触ったりすると安心するのだそうです。

それが本当なら、やっぱり赤ちゃんって何でもわかっているのだと感動します。

神秘的で奇跡の塊です。

まだ顔も見えない今から、可愛くて愛おしくてたまりません。

2.性別判明!弟?妹?

トラウマは信じない!他人のせいにしない!言い訳しない!12週の壁を突破☆」にも書きましたが、ずっと何となく男の子のような気がしていました。

何の根拠もありません(笑)

ただ、逞人を妊娠している時と同じような体調や感覚だったからです。

ほとんど悪阻がなかったり、甘いものを好んで食べるようになったり…

しかし、そんなことは全然あてになりませんでした。

女の子です❤︎

逞人はをお迎えすることになります!

逞人のときは女の子のような気がしていて、おなかちゃんは男の子のような気がしていて…

私は性別予想が大の苦手なようです(笑)

3回のエコーで2人の先生から「女の子で間違いないでしょう」と言われたので、多分もう覆ることはないかなと思います。

とにかく「性別はどちらでもいいから早く知りたい〜!」とウズウズしていました。

早く名前を考えたり、や物を買い揃えたりしたかったのです。

逞人は生まれてから長い間入院していたので、普通の子が使うようなベビー用品をほとんど使ってあげられませんでした。

なので、逞人が使わなかった物たちが綺麗な状態で残っているので、ほとんど買い足すものはなさそうだと思っていました。

しかしよくよく考えてみると、チャイルドシート抱っこ紐など、逞人には必要なかったので買っていなかったものがたくさんあることに気づき、今少しづつ買い揃えているところです。

も「男の子だったら逞人の服を着てもらえばいっか❤︎」と思っていましたが、さすがに女の子だと全て逞人のお下がりというわけにはいかず…

こんな感じで、生まれてからの慌ただしくも楽しい日々を想像しながら、出産準備を楽しんでいる私です。

3.早めに入院します

胎盤早期剥離は1度なると繰り返しやすくなるそうです。

前回の出産で常位胎盤早期剥離を起こしてしまっているので、一般的な出産に比べるとリスクは高くなります。

しかも私は、危険な状態にもかかわらず一切の自覚症状がないままでした。

今回も同じことが起こってしまって、また気づけないでいたら…

今度こそ助かる保証はありません。

逞人の出産が奇跡の連続だっただけで、きっと次はないでしょう。

先生もこのことは理解してくれていて、妊娠が判明した直後から早めに管理入院することは決まっていました。

具体的に言うと、出産予定の約2ヶ月前に入院して、計画帝王切開で出産する予定です。

全部うまく進んでくれて、どうか無事に生まれてきてほしい…

そのためならは何だってします!

そして、逞人も私と同じ時期に入院する予定です。

長期入院で時間をかけてでしかできないようなことに、じっくり取り組んでいきます。

胃瘻に向けて栄養を胃からとる練習をしたり、移動用呼吸器の規格変更に挑戦したり、その他もろもろ…

本当はずっと前からやりたかったのですが、長期入院をさせるのが嫌で先延ばしにしていました。

しかし今回ちょうど私の長期入院があるので、それに合わせて逞人も頑張る期間に入ります。

この「逞人パワーアップ大作戦!」については、後日また詳しく記事にします。

おなかちゃんも逞人も頑張ってる!

私も頑張れ!おっす!!