今日はこどもの日です。
逞人にとって3度目の端午の節句になります。
- 毎年こどもの日は病院?
- 去年の逞人と今年の逞人
- 長男の健やかな成長
1.毎年こどもの日は病院?
2020年2月生まれの逞人にとって、今年は3度目のこどもの日になります。
逞人は生まれてからずっと入退院を繰り返しているのですが、なぜか毎年この時期は入院しています。
特に意識しているわけでもありませんし、入院理由は毎年違うので逞人の七不思議の1つなのでしょう。
せっかくの春から夏にかけてのこの過ごしやすい時期、家で過ごしたことがないのが残念です。
ゆえに、逞人はゴールデンウィークをゴールデンしたことがありません(笑)
逞人も私も(逞人がいるところに我あり)毎年GWは病院で、まったりゆったり引きこもりを満喫しています。
大型連休に家族で遊びに出かけるのも、とっても素敵だし羨ましいことですけれど…!
感染症には人一倍…いや、人百倍気をつけなければいけない逞人にとって人混みは大敵なので、今は時期ではないのかなとも思います。
私も逞人を1人にしてまで出かけたい場所もやりたいことも特にありません。
特別なことはできなくても私たちなりのGWを過ごせたなら、十分それで幸せなのではないかと思っています。
でも、だからといって全部を諦めているわけではありません。
来年こそは家族4人で、ゴールデンウィークをゴールデンすると決めています!
きっと来年は今より大変で騒がしくなるけど、その何倍も楽しい日々が待っていると信じています。
どこに行こう?何をしよう?
きっとこれから楽しいことがいっぱい!
2.去年の逞人、今年の逞人
去年の5月も病院にいた逞人ですが、ちゃんと端午の節句のお祝いはしました。
逞人の枕元に鯉のぼりをおいて、巻き寿司を握ってもらって写真を撮りました。
なぜ細巻きを握らせたのかは謎です…
夫が勢いよく逞人のために買ってきたので、あまり当時の私も気にしないまま写真に夢中だったのでしょう(笑)
まだCVを入れていない時だったので、点滴着を着ています。
当たり前ですが、今より小さくて赤ちゃんみたいで可愛いです。
髪の毛もまだ薄くて、毛が細くてフワフワしています。
そんな逞人がもうすぐお兄ちゃんなんて…時間感覚が麻痺しそうなくらい時の流れは早いですね。
この1年、あっという間だったような気がしますが、逞人はこんなにも大きくなりました。
そして今年は、ちゃんと(?)ちまきを握らせてみました(笑)
身長は伸びたし、体重も増えたし、髪の毛も増えました。
そして何より、すっかり顔つきがお兄ちゃんになっています。
去年の今頃は、1年後に2人目が生まれるなんて思ってもいませんでした。
しかし、その中でも逞人は着々とお兄ちゃんになる準備と覚悟をしてくれていたのかと思うと、もう愛おしくてたまりません。
いつまでも逞人は赤ちゃんでいてもいいんだよー!❤︎
病院で看護師さんと保育士さんが、足型で鯉のぼりを作ってくださいました。
すごく可愛い!
これ、たまに他の子たちがやっているのを見て、実は羨ましかったのです〜
私にはこんな可愛く器用に作れないと思って諦めていましたが、プレゼントしてもらえて嬉しかったです。
この足型も去年に比べると断然大きくなっていて、かっこいい鯉のぼりになっていました❤︎
ありがとうございました!
3.長男の健やかな成長
逞人は頼もしい我が家の長男です。
母親の私よりもしっかりしていて、いつもドンと構えています。
逞人と一緒にいると「この子は覚悟をもって毎日生きているんだろうな」と感じることが多いです。
まわりに、何もかもに、「生かされる」とは、こういうことなんだろうなと…
逞人から与えてもらうものや教えてもらうことが多くて、私は幸せ者です。
こんな親孝行な子はいません。
いつも本当にありがとう❤︎
来年のGWはみんなでどこかお出かけしようね!